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川上恵美

エッジが立ってるのに温かい。
NYで鍛えられたデザイン力

シンプル、だけど温かい

世の中に溢れる情報の数々。「その中であなたが何か『発信したい!』と思ったとき、あなたのメッセージを、適切な相手に、確実に伝わるように導くのがグラフィックデザイナー」。川上恵美さんは自分の仕事をそう考えています。実際、彼女はデザイナーとして、企業やアーティスト、クリニック、レストランなどのクライアントのイメージを自由自在にデザイン化し、的確に世に伝えています。媒体は、ロゴ、名刺、ステーショナリー、DM、パンフレットなど様々ですが、エッジの立ったシンプルさ、でもどこかナチュラルで見る人に温かさとか優しさを伝えるデザインは恵美さん独特のもの。そしてそこをベースに、ある時はロゴをメインに据えた究極のシンプルだったり、またある時は楽しげな文字と色が軽やかに踊っていたりと、仕事ごとに異なる多彩な表情を作り上げ、クライアントから支持されているのです。


柔軟性はNYでの経験から

多ジャンルにわたるクライアントと仕事をするグラフィックデザイナーにとって、幅の広さは大きな武器。恵美さんのたくさんのデザインの引き出しは、まさに彼女の強みです。それは、NYで培われた柔軟性のたまものです。恵美さんは1歳半から7歳までの幼少期をアメリカのロサンゼルスで過ごし、大学院で再び渡米。NYでグラフィックデザイン(コミュニケーションデザイン)を学び、卒業後に1年ほどデザイナーとしてNYで経験を積みました。デザイン事務所での仕事、多様な文化、人種、表現方法から受けた数々の刺激から生まれたピースを少しずつ自分流にアレンジして、今のスタイルを確立していきました。
仕事はクライアントと真摯に語り合いながら進められます。いつも笑顔いっぱいの恵美さんは、クライアントの要望を上手に引き出していきます。 旅が大好きで、いつも違う文化に触れたり新しい景色、かわいいもの、かっこいいものを求め続ける恵美さん。これからは、映画に関わるデザインや、出版、商品開発、NGO・NPO関連のデザインも手がけてみたいと語ります。「ちょっとワクワクできたりハッピーなキモチになってもらえるデザイン、これ何かいいねって思ってもらえるモノを作っていきたいです」。


グラフィックデザイナー川上恵美さんMegumi Kawakami

東京都出身。幼少期を米国ロサンゼルスで過ごす。楽しかった思い出しかない米国にまた行きたい、と大学卒業後今度は真逆のニューヨークへ。Pratt Institute Communications Design修士課程卒。デザイン事務所(NY)、広告写真制作会社(東京)のデザイナーを経て2010年よりフリーランスデザイナーとして活動を始める。夢はパソコンを持って旅をしながらお仕事するコト。


川上恵美
カワカミメグミ


http://somewherestudio.jp/